京都新聞が、さる7月7日の京都支店オープニングレセプションの様子を掲載してくださいました。

 

京都の文化を守り、継承していくことは、弊社の一つのミッションと位置づけています。

京町家は、決して時代遅れな過去の遺物ではありません。
手を加えればいくらでも快適な空間に生まれ変わらせることが可能な、先人の知恵が詰まった機能的な空間です。

この京都支店も事業所として使用するほか、同時にアート作品を展示するギャラリーであり、「京町家再生プロジェクト」のモデルルームでもあります。
このままカフェを開くことも、宿泊施設を運営することも可能な、非常にフレキシブルな空間であり、それこそが京町家の魅力なのです。

私共は不動産を扱う会社として、京都の文化遺産である不動産・京町家を一棟でも多く消滅の危機から救い、二期の技術・デザイン力・プロデュース力で「未来の不動産」として蘇らせ、その魅力を国内はもとより、国外にも広く発信していきたいと考えています。

 

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