山岳耐久レースに参加しました

山岳耐久レース「ハセツネ30K」に二期有志で参加してきました。

いやあ、ハードなレースでした。

前半15kmはかなりペース上げたにもかかわらず、第一関門まで残り45分。

一緒に参加した仲間7名中、制限時間内に完走したのが4名。

コース設定も制限時間もストイックでしたが、だからこそ挑戦しがいがあります。

自分ができそうなこと、簡単に手の届くことに挑戦してもつまらないじゃないですか?

失敗してもいいから、どうせなら難しいことに挑戦したい。

次の目標は、10月の70K。

さらに過酷なレースに向けて、再びがんばります。

「ハセツネ30K」とは…

自己の限界を追求するトレイルランニングの最高峰『日本山岳耐久レース(ハセツネCup)』の入門大会として位置づけられる大会。

ハセツネは、奥多摩の大自然の中を走るハードなスポーツ。

途中にエイドもなく、救急車を呼んでもすぐには来ません。

ハセツネの原点「自己への限りない挑戦、そして、無事に帰還するのが原則」ことが目標です。

めっちゃキツいけれど、完走し終えた時の達成感には何ものにも替え難い喜びがあります。