昨日は再びうぇる・なす 健康経営 の共同代表・板倉さんにお越し頂き、弊社開発部スタッフのために二回目のヘルス・リテラシー研修を行って頂きました。

今回は「運動編」。
「運動を日常に取り入れているビジネスパーソンほど、仕事で目覚ましい結果を出している」
という統計をモチベーションに、最も効率の良いワークアウトの実践方法を学びました。
食いしん坊が多い弊社スタッフの悩みのトップは、やはり食べ過ぎ。
摂取したカロリーを運動で消費しようと闇雲に激しい運動をしても効果は芳しくない上、辛いので長続きしません。
無酸素運動・有酸素運動、それぞれの効果を知り、うまく使い分けることによって効率良く燃焼が可能になります。
「定期的にジムに通うことも効果的ですが、例えば毎日使うエスカレーターを階段にするだけで十分に効果的なワークアウトです。ちなみに僕はエスカレーターは一切使いません」
そう語る板倉さんは、引退して7年も経つというのに現役ボクサーのようなスレンダーな体をキープしています。
普段からの意識が違うんだな、と一同納得。
知識と理論の上に成り立った実践は、健康づくりにも大きな結果をもたらすのですね。
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