先日のW杯日本代表の歴史的な勝利は、日本のサッカー少年達に大きな夢と希望を与えましたね。

しかしどんなスポーツでも、すべての子ども達に等しくその機会があるわけではありません。
生まれながらにしてスポーツが常に身近にある子どももいれば、家庭の事情、居住する地域、様々な要因によって機会を奪われている子ども達も大勢います。

東京都足立区をベースとする特定非営利活動法人「若潮スポーツ福祉を応援する会」は、少年野球を中心にしたスポーツ振興活動により、社会的弱者を支える支援を行なっています。

以下は若潮スポーツ福祉を応援する会のメッセージです:

「シングルマザー・シングルファザーのご家庭のお子さんも、NPOのサポートもあり親子で野球を楽しんでいます。
関東圏を中心に野球を通じて子ども達の交流を深めるイベントも開催しており、今後も広い範囲で子ども達の成長と交流に注力して参ります」

格差により子どもの夢と機会が奪われることなく、すべての子ども達が好きなスポーツに出会い、スポーツを楽しめるよう、弊社も微力ながら応援させて頂いております。

ここから第二のイチロー、第二の大谷翔平が生まれるかもしれませんよ!